編集後記
コロナ禍も3年目。すっかり出不精になり、なんとなく日々を過ごしている私からみると、特集1withコロナの中での楽しみの記事の方々の立派なこと。講演をしていただいた水谷さまを始めとして、総会や講演会で同窓の方々のお話を聞く時にも同じことを感じます。自分のとっての何かを探す旅は、一生続きますね。見習いたいものです。
ウクライナの戦争、物価の高騰など暗いニュースばかりの世の中ですが、たまにはさまざまな世代の同窓の方々とお話ができるといいですね。皆さまもぜひ、総会などにおでかけください。
さて、昭和生まれの私が在学していた頃の母校の学部の名称も変わり、今年度からは、女子大に工学部誕生のビッグニュース。女性の理系人材の育成は時代の喫緊の課題です。電話取材ではありますが、特集2もぜひお読みください。大学総務課の清水さまには、いきなりのお願いにもかかわらず、何度も工学部とも連絡を取っていただき、写真の準備や原稿の推敲をしていただきました。ありがとうございました。
今号も、皆さまのご協力のおかげで発行にこぎ着けました。特に、鈴鹿地区委員の杉野さまには原稿の編集等お力を貸 していただきました。この場を借りてお礼申し上げます。ほんとうにありがとうございました。
津地区委員